こうなる前に交換しましょう・・・
皆さんこんにちは。SKM(株)セルフ八広店の永峯(兄)です。
本日はこんな事例がありましたのでお話いたします。
先日、お客様から「サイドブレーキを引いていないのにサイドブレーキのランプがついちゃったんだけど故障かなぁ?」
というお問い合わせがありました。
早速点検させてもらったところ・・・フロントのブレーキパットの残りがほぼほぼない状態でした。
で、なんでサイドブレーキのランプ、つまりブレーキ警告灯が点灯してしまったかと言いますと
ブレーキフルードが最低値を下回ってしまっていたからなのです。
実はブレーキパットとブレーキフルードは別ではなく、ブレーキパットの残量が少なくなってしまうとその分ブレーキフルードのタンクの量が減ってしまうのです。
皆様のおクルマのブレーキは油圧式と言いましてブレーキを踏むことでヌレーキフルードの圧力でブレーキパットを押す構造になっております。
ブレーキパットが少なくなると少なくなった分フルードを使ってしまうのでタンクは少なくなっていきます。
今回はブレーキパットを交換しましたらブレーキ警告灯は消え、サイドブレーキを引けばちゃんとつくようになりましたし、下回りも一緒にチェックして問題はない状態でお客様にお返しすることができました。
ブレーキが効かないと本当に危ないのでブレーキ関係での問題は早急に直して安心安全運転をいたしましょう。
墨田区での車検や給油はもちろん作業や洗車もお任せ下さい!!
スタッフ一同心よりお待ちしております!!
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