気になったので調べてみました。
皆さんこんにちは。SKM(株)セルフ八広店の永峯(兄)です。
先日入庫いたしましたお車なのですが、シートベルトの警告灯がない車両でして、その事について調べたのと、シートベルトの歴史について調べてみました。
まずはシートベルトの警告灯は
「国産車は平成6年(1994年)3月31日以前に製作されたもの、輸入車は平成7年(1995年)3月31日以前に製作されたものはシートベルトの警告灯がなくても車検は大丈夫」とあります。
しかし、この規制の前であっても警告灯のがついているクルマは機能していないと落検になるとのことです。
そして、シートベルトがなぜ生まれたのか。
シートベルトが開発されたきっかけとして、1899年にイギリスのロンドンで自動車事故により乗員2名が外に放り出され死亡したことがきっかけとなったといわれています。
当初は「自動車等の防御用ベルト」というもので作り出したそうです。
ちなみに今のようなベルトの形になったのは1959年ボルボが開発したとされています。
日本において、シートベルトの設置義務がスタートしたのは1969年4月です。
この月以降に生産された新車の運転席には必ずシートベルトが設置されるようになり助手席は1973年、後部座席は1975年から適応されることになったのですが、着用義務が始まったのは1985年の事。
高速道路や自動車専用道路を走行する際、運転席、助手席でのシートベルト着用が義務化され違反者には罰則が設けられました。
1992年には一般道でも運転席、助手席にシートベルト着用が義務化。
2008年に後部座席を含めた全座席でのシートベルト着用が義務化されました。
今回はシートベルトの事について調べてみました。
シートベルトは本当に命を守るうえで必要不可欠ですので必ず適切な装着をしましょう。
墨田区での車検や給油はもちろん作業や洗車もお任せ下さい!!
スタッフ一同心よりお待ちしております!!
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